皆さんダイエットといえば何を想像しますか?
運動?食事制限?それも大切ですがダイエットに欠かせないものとして『基礎代謝を上げること』があげられます。
じつはこの基礎代謝と自律神経が関係しているのはご存知でしたか?
というのも、自律神経が乱れると、『基礎代謝』が悪くなってしまうからです。
代謝には種類があります。
心拍や呼吸、体温調節を行うために筋肉や臓器が活動するため、私たちは何もせずじっとしていてもエネルギーを消費します。このエネルギー量が基礎代謝量となります。
1日の消費エネルギー量は全体の約60%
1日の消費エネルギー量は全体の約30%
1日の消費エネルギー量は全体の約10%
基礎代謝は消費エネルギーの約6割を占めています。つまり、ダイエットのために運動量を増やしても約3割のエネルギーしか消費されません。
痩せやすい体を作るためには、運動量は増やしたり、食事制限を厳しく制限するよりも基礎代謝を上げる必要があります。
しかし、基礎代謝はストレスが続くことによる自律神経の乱れや不規則な生活、加齢などで下がっていってしまいます。
代謝が悪くなると血流が悪化したりして脂肪をため込み、徐々に体が痩せにくい状態につながってしまうのです。
代謝が下がってしまうと以下のような症状が出てきてしまいます。
・冷え性
・低体温
・疲れやすい
・肌荒れ
・便秘 など
基礎代謝を落とさないためにも、自律神経の乱れを整えることが大切です。
自律神経を整えるのには、体内時計をリセットすることが鍵です。
人は生まれながらに「生体リズム」と呼ばれる、体内時計を持っています。
この生体リズムの中でも、生活習慣や健康と関係しているのが、約24時間周期の『概日リズム』です。
この概日リズムにより、夜になると眠くなり、朝になると目が覚める睡眠サイクルが起こります。
しかし、1日のリズム(24時間)と 「ズレ」 があるため、毎日リセットする必要があります。
体内時計には主時計と末梢時計があり、その調整方法は異なります。
1️⃣:起床時には朝日を浴びる(主時計)
体内時計を24時間周期にリセットする方法、それは朝日を浴びることです。
太陽光を浴びると目から入った光情報から脳へ伝わり、体内時計がリセットされます。
ですので、朝起きたらまず窓のカーテンを開け、朝の陽射しを浴びましょう。
2️⃣:朝ごはんを食べる(末梢時計)
末梢時計は各臓器に存在し、朝ごはんを食べると胃腸や肝臓などの臓器にある末梢時計がリセットされます。
朝ごはんを食べることで、血糖値が上がりインスリンが出て、このインスリンが体内時計をリセットします。
ですので、朝食には炭水化物がかかせません。
主時計と末梢時計の時刻を合わせるために、起床から1時間以内に朝食を摂ることをオススメいたします。
また、朝ご飯はダイエットにも効果的です✨️
朝ごはんをしっかり食べることにより、間食や昼食の食べすぎを防げるというメリットもあります。
また、腸の活動が活発になり、朝の排便がスムーズになるといった点もメリットの一つです。
逆に、朝ごはんを抜いた、空腹状態が続いた後に昼食を食べると、血糖値が上昇しやすくなります。
血糖値が上昇するとインスリンが過剰に分泌されるため、脂肪を蓄えやすくなるのです。
ダイエットにも基礎代謝を下げないということにも、自律神経は関わっています。
まずは自律神経の乱れを整えることから、始めてみましょう♪